
2013年06月12日
自然に親しんだ観察会
5月と6月に春日山公園(大津市堅田)、湖岸緑地中主吉川地区(野洲市旧野洲川河川敷)で観察会をしました。
5月26日(日)「初夏の里山観察会」では、園内の植生が違う池、棚田、湿地、林、竹林、草地を用意されたクイズに答えながら巡りました。
ビオトープ研究会のメンバーの方の丁寧な解説で、カエルやトンボ・毛虫などの生き物やたくさんの植物を観察しました。
春日山公園は、遊具や芝生で遊ぶだけでなく、少し気を付けて見ると、野鳥や昆虫・カエルなどの生き物も観察できる公園です。
観察会の様子

今もきれいに管理されている棚田を観察中。
たくさんのオタマジャクシが泳いでいました。

昔の棚田の上につくられた木道で、大きく枝を伸ばすクヌギを観察中。

葉っぱをよく見て、違う種類をみんなで探しています。

渇水状態の池の水溜まりでザリガニ釣り中。
6月2日(日) は、湖岸緑地中主吉川地区で「アオサギの子育て観察」をおこないました。
曇り空で、時々雨がぱらつきましたが、いくつもの巣が作られている大木の傍で、まだフワフワの産毛の子どもや親と同じくら大きくなった子どもをで観察することができました。
エサを子どもに運ぶ親の姿や、ギャー・グアーと兄弟げんかしたり、巣の周辺はとても賑やかでした。
観察の様子

サギの巣を観察中
単眼鏡を望遠レンズにしてデジカメでアオサギを撮ってみました。
私たちの方をなんとなく気にしているようです。
日本野鳥の会滋賀支部のメンバーの方に貴重な鳥の羽根をたくさん見せて頂き、ました。
県営の公園は、広さもあり、周辺の環境の違いで、それぞれの公園で違った植生や生き物を観察することができます。
10月27日(日)は、びわこ文化公園の自然観察「公園たんけん」を予定しています。
5月26日(日)「初夏の里山観察会」では、園内の植生が違う池、棚田、湿地、林、竹林、草地を用意されたクイズに答えながら巡りました。
ビオトープ研究会のメンバーの方の丁寧な解説で、カエルやトンボ・毛虫などの生き物やたくさんの植物を観察しました。
春日山公園は、遊具や芝生で遊ぶだけでなく、少し気を付けて見ると、野鳥や昆虫・カエルなどの生き物も観察できる公園です。
観察会の様子

今もきれいに管理されている棚田を観察中。
たくさんのオタマジャクシが泳いでいました。

昔の棚田の上につくられた木道で、大きく枝を伸ばすクヌギを観察中。

葉っぱをよく見て、違う種類をみんなで探しています。

渇水状態の池の水溜まりでザリガニ釣り中。
6月2日(日) は、湖岸緑地中主吉川地区で「アオサギの子育て観察」をおこないました。
曇り空で、時々雨がぱらつきましたが、いくつもの巣が作られている大木の傍で、まだフワフワの産毛の子どもや親と同じくら大きくなった子どもをで観察することができました。
エサを子どもに運ぶ親の姿や、ギャー・グアーと兄弟げんかしたり、巣の周辺はとても賑やかでした。
観察の様子

サギの巣を観察中

単眼鏡を望遠レンズにしてデジカメでアオサギを撮ってみました。
私たちの方をなんとなく気にしているようです。

日本野鳥の会滋賀支部のメンバーの方に貴重な鳥の羽根をたくさん見せて頂き、ました。
県営の公園は、広さもあり、周辺の環境の違いで、それぞれの公園で違った植生や生き物を観察することができます。
10月27日(日)は、びわこ文化公園の自然観察「公園たんけん」を予定しています。