
2013年06月30日
梅雨の合間と冷抹茶
梅雨の合間の心地よい風が吹いているびわこ文化公園。
時折ニィニィゼミの鳴き声が聞こえ、夏がそこまで近づいてきているのを感じます。
今日は6月最後の日曜日、1年の半分が過ぎようとしています。
神社では、1年の半分の犯した罪や穢を除き去るという夏越の祓(なごしのはらえ)行事があります。
「茅の輪」をくぐり、疫病や罪穢が祓われを取り除き、心身が清らかになるようにお祈りするものだそうです。
新年のように新たな気持ちで7月1日を迎えられそうですね。
夕照庵では、7月2日の営業日から冷抹茶とアイスコーヒーを始めます。
冷抹茶は、濃い目に点てた抹茶に氷を浮かべたものです。
見た目も涼やかです。
(去年の冷抹茶セット)
是非ご賞味ください。
2013年06月24日
ナツツバキ(別名シャラノキ)開花
ようやく梅雨らしい天候になってきました。
びわこ文化公園では、ナツツバキの花が咲いています。
茶室夕照庵(セキショウアン)の入口看板の上を見上げるとたくさん咲いています。

朝に開花し、夕方には落花する一日花です。

びわこ文化公園では、ナツツバキの花が咲いています。
茶室夕照庵(セキショウアン)の入口看板の上を見上げるとたくさん咲いています。

朝に開花し、夕方には落花する一日花です。

2013年06月13日
公園オリジナル缶バッジをつくろう!
6月16日(日)びわこ文化公園管理事務所前で、オリジナル缶バッジ作りを開催します。
缶バッジの図案3種類
①マスコットキャラクターの「びぶんちゃん」塗り絵、
②あいがとうメッセージ付き
③自由
から好きなものを選び、色を塗ったり、絵を描いたりして缶バッジのイラストを製作します。
その場で缶バッジに仕上げてお持ち帰りいただきます。

イラスト①と②を使って作ってみました。

この日は父の日!!
父の日プレゼントにオリジナル缶バッジを作りませんか?
場所:びわこ文化公園 管理事務所前
時間:11時~15時 随時受付
*製作20分程度
*事前申込み不要
参加費:1個200円
缶バッジの図案3種類
①マスコットキャラクターの「びぶんちゃん」塗り絵、
②あいがとうメッセージ付き
③自由
から好きなものを選び、色を塗ったり、絵を描いたりして缶バッジのイラストを製作します。
その場で缶バッジに仕上げてお持ち帰りいただきます。

イラスト①と②を使って作ってみました。

この日は父の日!!
父の日プレゼントにオリジナル缶バッジを作りませんか?
場所:びわこ文化公園 管理事務所前
時間:11時~15時 随時受付
*製作20分程度
*事前申込み不要
参加費:1個200円
2013年06月12日
自然に親しんだ観察会
5月と6月に春日山公園(大津市堅田)、湖岸緑地中主吉川地区(野洲市旧野洲川河川敷)で観察会をしました。
5月26日(日)「初夏の里山観察会」では、園内の植生が違う池、棚田、湿地、林、竹林、草地を用意されたクイズに答えながら巡りました。
ビオトープ研究会のメンバーの方の丁寧な解説で、カエルやトンボ・毛虫などの生き物やたくさんの植物を観察しました。
春日山公園は、遊具や芝生で遊ぶだけでなく、少し気を付けて見ると、野鳥や昆虫・カエルなどの生き物も観察できる公園です。
観察会の様子

今もきれいに管理されている棚田を観察中。
たくさんのオタマジャクシが泳いでいました。

昔の棚田の上につくられた木道で、大きく枝を伸ばすクヌギを観察中。

葉っぱをよく見て、違う種類をみんなで探しています。

渇水状態の池の水溜まりでザリガニ釣り中。
6月2日(日) は、湖岸緑地中主吉川地区で「アオサギの子育て観察」をおこないました。
曇り空で、時々雨がぱらつきましたが、いくつもの巣が作られている大木の傍で、まだフワフワの産毛の子どもや親と同じくら大きくなった子どもをで観察することができました。
エサを子どもに運ぶ親の姿や、ギャー・グアーと兄弟げんかしたり、巣の周辺はとても賑やかでした。
観察の様子

サギの巣を観察中
単眼鏡を望遠レンズにしてデジカメでアオサギを撮ってみました。
私たちの方をなんとなく気にしているようです。
日本野鳥の会滋賀支部のメンバーの方に貴重な鳥の羽根をたくさん見せて頂き、ました。
県営の公園は、広さもあり、周辺の環境の違いで、それぞれの公園で違った植生や生き物を観察することができます。
10月27日(日)は、びわこ文化公園の自然観察「公園たんけん」を予定しています。
5月26日(日)「初夏の里山観察会」では、園内の植生が違う池、棚田、湿地、林、竹林、草地を用意されたクイズに答えながら巡りました。
ビオトープ研究会のメンバーの方の丁寧な解説で、カエルやトンボ・毛虫などの生き物やたくさんの植物を観察しました。
春日山公園は、遊具や芝生で遊ぶだけでなく、少し気を付けて見ると、野鳥や昆虫・カエルなどの生き物も観察できる公園です。
観察会の様子

今もきれいに管理されている棚田を観察中。
たくさんのオタマジャクシが泳いでいました。

昔の棚田の上につくられた木道で、大きく枝を伸ばすクヌギを観察中。

葉っぱをよく見て、違う種類をみんなで探しています。

渇水状態の池の水溜まりでザリガニ釣り中。
6月2日(日) は、湖岸緑地中主吉川地区で「アオサギの子育て観察」をおこないました。
曇り空で、時々雨がぱらつきましたが、いくつもの巣が作られている大木の傍で、まだフワフワの産毛の子どもや親と同じくら大きくなった子どもをで観察することができました。
エサを子どもに運ぶ親の姿や、ギャー・グアーと兄弟げんかしたり、巣の周辺はとても賑やかでした。
観察の様子

サギの巣を観察中

単眼鏡を望遠レンズにしてデジカメでアオサギを撮ってみました。
私たちの方をなんとなく気にしているようです。

日本野鳥の会滋賀支部のメンバーの方に貴重な鳥の羽根をたくさん見せて頂き、ました。
県営の公園は、広さもあり、周辺の環境の違いで、それぞれの公園で違った植生や生き物を観察することができます。
10月27日(日)は、びわこ文化公園の自然観察「公園たんけん」を予定しています。
2013年06月11日
ハナショウブ咲き始め
夕照の池にあるショウブ田のハナショウブが咲き始めました。
例年より1週間遅れです。
びわこ文化公園のハナショウブは、花芽が大きく大輪です。

今日は、小雨の中、園芸サポーターさんが草引きをしてくださいました。
去年からショウブ田の草引きや株の植替えをしてくださっています。
今週末から見ごろを迎えそうです。
例年より1週間遅れです。

びわこ文化公園のハナショウブは、花芽が大きく大輪です。

今日は、小雨の中、園芸サポーターさんが草引きをしてくださいました。
去年からショウブ田の草引きや株の植替えをしてくださっています。

今週末から見ごろを迎えそうです。